海洋開発の取り組みに向けた体制(委員会・部会)

海洋エンジニアリング委員会

目的

我が国の海洋開発技術の確立及び海洋開発産業の健全な発展に資することを目的として、2015年4月にこれまでの「海洋開発フォーラム」を改組して発足しました。本委員会の運営・実施は、事務局として海洋開発部が行っています。

業務

本委員会では、以下の業務を行います。

(1)委員会の業務の運営に係る重要事項についての審議
(2)委員会事業の企画、検討、調整
(3)技術課題・テーマの設定
(4)調査研究、研究開発等の実施
(5)委員会が設置する内部組織、下部組織等の活動に関する調整指導
(6)その他委員会の目的遂行に必要な事項

会員企業

本委員会は以下の会員企業で構成されています(2024年度:19社)。

海洋エンジニアリング委員会 会員企業
株式会社IHI
株式会社大林組
海洋エンジニアリング株式会社
鹿島建設株式会社
株式会社INPEX
五洋建設株式会社
清水建設株式会社
ジャパンマリンユナイテッド株式会社
JFEエンジニアリング株式会社
日鉄エンジニアリング株式会社
日本海洋掘削株式会社
石油資源開発株式会社
大成建設株式会社
千代田化工建設株式会社
東亜建設工業株式会社
東洋エンジニアリング株式会社
日揮グローバル株式会社
深田サルベージ建設株式会社
三菱造船株式会社

技術企画部会

目的

海洋エンジニアリング委員会の運営を円滑に進めることを目的として設置されました。本部会の運営・実施は、事務局として海洋開発部が行っています。

業務

当部会では、以下の業務を行います。

(1)海洋エンジニアリング委員会が取り組む新規プロジェクトの企画・提案
(2)海洋エンジニアリング委員会が取り組む受託事業の企画・提案
(3)海洋エンジニアリング委員会積立の使途の企画・提案

会員企業

当部会は以下の会員企業で構成されています(2024年度:20社)。

技術企画部会 会員企業
株式会社大林組
海洋エンジニアリング株式会社
鹿島建設株式会社
株式会社KANSOテクノス
株式会社INPEX
五洋建設株式会社
清水建設株式会社
JFEエンジニアリング株式会社
ジャパンマリンユナイテッド株式会社
日鉄エンジニアリング株式会社
石油資源開発株式会社
大成建設株式会社
千代田化工建設株式会社
東亜建設工業株式会社
東洋エンジニアリング株式会社
日油技研工業株式会社
日揮グローバル株式会社
日本海洋掘削株式会社
深田サルベージ建設株式会社
三菱造船株式会社

ワーキンググループ(WG)

現在、技術企画部会の企画提案により以下の3つのWGが活動しており、毎年、その調査・研究成果を報告しています。

(1) 海洋開発技術動向調査WG(旧 サブシーシステムに関する調査WG)
(2) 海洋再生可能エネルギーの動向調査WG
(3) 日本に適した風力発電システムの検討WG

各研究会

現在は研究会を設置していません(前述のWGの活動にて替えています)。

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