1991-プ0(4) 平成3年度研究開発委員会地域研究部会報告書

カテゴリー：調査研究全般(TDD)　更新日：1991.07.16

A-1.　マクロエンジニアリングと地域開発
マクロエンジニアリングと地域開発はマクロエンジニアリングの一環としてのシステムダイナミックス法をもちいて社会指標をコントロールすることによる地域開発の検討が可能であることがわかった。
＜部会長：佐藤信夫（三井造船株式会社　地域開発部　社会開発グループ　マネージャー）
部会員：２８名＞

A-2.　地域社会における異文化コンプレックスの形成に関する研究
地域社会も国際社会の一員としての自覚をもつことが求められ、異文化交流を地域の国際化における重要なコンセプトとして提言。
＜部会長：佐藤信夫（三井造船株式会社　地域開発部　社会開発グループ　マネージャー）
部会員：２８名＞

A-3.　域内の情報ネットワ－クに関する研究
既存の医療情報システムに新しい機能を付加する形でのシステム構築の可能性について域内の情報ネットワークに関する研究をすすめた。
＜部会長：佐藤信夫（三井造船株式会社　地域開発部　社会開発グループ　マネージャー）
部会員：２８名＞

A-4.　地域活性化の評価方法
地域活性化の評価方法に関する研究は社会環境や価値観の変化により多面的な視点からの評価が必要であることがわかった。
＜部会長：佐藤信夫（三井造船株式会社　地域開発部　社会開発グループ　マネージャー）
部会員：２８名＞

B-1.　静岡県川根地域（C.E. によるケーススタディ）
川根地域におけるソフト化サービス社会の可能性を求めて活性化調査を行った。
＜部会長：佐藤信夫（三井造船株式会社　地域開発部　社会開発グループ　マネージャー）
部会員：２８名＞

B-2.　青森県八戸市（C.E. によるケーススタディ）
八戸地域におけるソフト化サービス社会の可能性を求めてその将来像をさぐった。
＜部会長：佐藤信夫（三井造船株式会社　地域開発部　社会開発グループ　マネージャー）
部会員：２８名＞
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