表9-1-1 提案の累積件数
年度提案件数累積件数
平成5年度1010
平成6年度1020
平成7年度323


図9-1-1 検討手順
受付
・随時実施する。

階層化意志決定法による評価
・評価資料作成
・参考順位付け
・半期に一度まとめて行う。

委員会
・評価順位の修正・承認
・概念検討をおこなうべき
 技術の選択(年度末のみ)

次年度の概念検討実施計画作成


表9−1−2 評価項目の再検討結果
大項目小項目定義
技術的意義
ポテンシャル
(エネルギー総量など)
提案技術 により扱えるエネルギーの総量など
性能
(エネルギー利用効率など)
提案技術の性能の高さ
新規性提案技術の新規性
研究開発・
政策上の意義
コスト パフォーマンス 投資すべき技術かどうか
WE-NETとの整合性WE-NETプロジェクトにフィッ トしているかどうか
国際性(R&amBR;D協力) R&amBR;D協力の可能性の有無
社会的意義
環境負荷環境に及ぼす悪影響の程度
社会の受容性法規制への調和、安全性など社会 の価値観との適合性
社会的な波及効果社会システムへの貢献性


表9−1−3 評価技術の分類

 
小規模
大規模
短期
I型
II型
長期
III型
IV型
期間:西暦2005年〜2010年程度を境界とする。
規模:1,000KW程度を境界とする。


図9-1-2 評価基準例


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